英検準1級のCSEスコアを踏まえた得点計画と勉強法

英検準1級

こんにちは、たんたんです。

英検の勉強を始めるときに、

何から勉強したらいいだろう?
合格までの距離はどれくらいだろう?

と不安に思ってしまう人も多いと思います。

そこで、今回は「英検のCSEスコアを考えた上で戦略的な得点計画を立てる」ことについてお話しします。

英検を勉強するときにまずしなければいけない事は、まず過去問を解くことです。そして自分なりに合格点までの距離を把握して、リーディング、リスニング、ライティングのどこをどれだけ頑張るかと言う得点計画を決めることです。

結論から言うと、

英検の勉強で点が上がりやすい(コスパの良い) 分野は
①英作文(ライティング)
②リーディングの語彙問題
③リスニングの順です。

以下は、CSEスコアについて簡単に触れた上で、特に英作文と語彙問題の得点計画について深掘りしていきます。

得点計画を考える上では、英検特有の採点方法であるCSEスコアについて知っておく必要があります。

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CSEスコアとは

CSE(Common Scale for English)スコアとは、英検の2016年から導入された合格基準スコアです。CSE スコア制になった経緯や詳しい説明は英検のHP で確認できますので、ここではその得点制度に関してのみ説明します。

英検準1級のCSEリーディング、リスニング、ライティングの分野がそれぞれ750点ずつの配点です。
CSEスコアの算出方法は全体の偏差値のような決められ方をするため、素点で何点取ったら CSE スコアが何点というような対応表はありませんが、過去のテスト結果から大体の概算としてはわかってきました。
【参考記事: 英検準1級 CSEスコアと素点との換算式の目安

それを踏まえて、大事なポイントは2つあります。

大事なポイント
1. 英作文は1問しかないのに得点は全体の3分の1
2. リーディング分野の中では、単語1問も読解問題1問も同じ配点

であるというところです。

英作文について

CSEスコア制度になってから英作文の重要度がぐっと上がりました。

以前は素点方式で、その際は他の点数がよかったら英作文が白紙でも合格と言うことがあったそうです。ただそのような状況を受けて配点が変わり、今ではリーディングとリスニングが満点だとしても英作文が白紙だと合格は厳しいです。

またほとんどの人にとって、英作文をしっかり勉強した事は無いと思います。本番では120語から150語の英作文を書かないといけません。なので英作文は英作文用の参考書を買ってしっかり対策をしないといけません。

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また、基本的には独学でオッケーですが、英文の添削サービスもあります英作文専門サイトフルーツフルイングリッシュ では2回分の無料添削もあります。よかったらいちどお試しになってください。

語彙問題について

英検準1級と英検2級との違いは何といっても単語のレベルだと思います。英検2級が4000語レベルとして準1級は8000語言われます。そして入試用の単語帳ではカバーできない語彙もたくさん載っています。私が1番時間かけたのは語彙問題対策です。リーディングの読解問題に比べて、語彙問題は知っていたらすぐに得点できるのでコスパが良いです。
お勧めの単語帳はでる順パス単英検準1級 です。これに関してはたくさん検証記事をあげているのでぜひ参考にしてください。

検証記事: パス単英検準1級だけで語彙問題は何点取れる?
検証記事: パス単 vs 文単 英検準1級、どっちの単語帳を使うべき?
検証記事: 英検準1級を1ヶ月で合格したいならこの3冊以外やるな!!

 

まとめ

英検準1級をコスパよく受かる裏技は、配点の高いところを効率的に勉強していくことです。中でも英作文は書き方の型さえ覚えれば、比較的採点は甘めにつくため、誰でも高得点が取れます。

なので、英作文の特訓と単語の暗記に注力するのが一番の合格への近道です。ぜひ参考にしてください。リスニングに関しては得点率がアップするコツを抑えることが大事だと思います。
【参考記事:リスニング問題が解けない!という人の3つの原因と勉強法

これを踏まえて本番に向けて勉強を続ければ、合格は目の前です!
頑張りましょう!

【参考記事:英検準1級のレベルと勉強法」