【英検準1級・まとめ】パス単英検準1級だけで語彙問題が何点取れるか調べました(2020年度版)

英検準1級

こんにちは、たんたんです。

英検は何と言っても単語学習が一つの大きなヤマです。皆さんが使っている単語帳で一番メジャーなものは、でる順パス単英検準1級 かなと思います。ただ、パス単をやっていくうちに、ふと

テスト本番で、パス単の内容は何点分出るんだろう?

と考える人も多いのではないでしょうか。

今回はその疑問を解消するため、英検準1級の過去3回分の語彙問題の正解選択肢の中から、パス単出る順に出てくる単語の数を調べました。

結論から言うと

このブログの結論!
英検の語彙問題はだいたい 25点中17点はパス単から出ている!!

詳しく説明していきます。

*この度2021年3月に 英検準1級に興味を持ったらはじめに読む本 (弥生ライフハック出版)を Kindle本で出版しました!是非チェックして下さい!


 

英検準1級 出る順パス単の特徴

パス単とは旺文社が発行しているとても有名な単語帳です。掲載されている単語+熟語数は1850語、また熟語も掲載されていることが特徴です。

私も単語に関してはパス単1冊を何回も繰り返しました!

でる順パス単英検準1級 文部科学省後援 は読者レビューも高いため、やはり英検用単語帳の王道と言えます。

英検準1級 出る順パス単は本当に試験に出るの?

ただ、私はずっと疑問に思っていました。

英検準1級 出る順パス単は本当に試験に出るの?

と言うことです。

バス単を進めて勉強している人は多いですが、パス単をやったところで、語彙問題の何点分をカバーできるのだろう?という疑問を持った人は私だけではないはずです。

ネットを見ても、

パス単で勉強したら本番で〇〇点取れました!

という合格者の報告(自慢?)はあるものの、実際、パス単の掲載単語が何点分をカバーしていましたと言う情報がありませんでした。

【検証】英検準1級 出る順パス単だけで何点取れる?

検証方法

今回は直近3回分の英検テスト(2020年9月現在)を検証用に使いました。

2019年第2回、2019年第3回、2020年第1回の3回分のテストです。
過去問はこちらの英検ホームページからアクセスできます。

調べ方は、語彙問題25問の正解選択肢の中から、そのいくつがパス単に載っている単語または熟語かを一つ一つ調べました。

全く同じ言葉でなくてもその派生語であればOKとしてカウントしました。
(例:happy→ happily や happiness はOK)

結果の詳細

その結果

2020年第1回: 単語21問中17問、熟語4問中1問 (計18点)
2019年第3回: 単語21問中14問、熟語4問中2問 (計16点)
2019年第2回: 単語21問中16問、熟語4問中1問 (計17点)
平均:単語21問中: 15.7問、熟語4問1.3問
(計25点中17点、68%)

と言う結果になりました。

私の印象だと、熟語部分はイマイチですが、全体としてはかなり網羅できているなと言う感じですね。

皆様の予想より高かったでしょうか、それとも低かったでしょうか。

意外と低いかも?

と思う人もいるかもしれませんが、実際の本テストでは、正解選択肢が載っていなかった問題でも、ヤマカンで当てたり、パス単の単語が不正解選択肢で出てきた場合は消去法で正解選択肢を選べるので、もう少し点数の期待値は上がるのではないかと思います。

 

まとめ

今回の調査で分かった事は、語彙問題はパス単だけで全く問題ないと言うことです。

つい不安になって他の単語帳と併用したり、語彙用の問題集を購入したくなる気持ちはわかるんですが、この結果から見るとパス単だけに集中してその暗記率をいかに高めるかというのが重要だということがわかります。

受験生の皆さんは、安心してパス単を使って勉強を進め、ぜひ合格を勝ち取ってください。

合わせて読みたい
単語帳の比較記事1:パス単 vs 文単 どっちの単語帳を使うべき?
単語帳の比較記事2:パス単 vs キクタン どっちの単語帳を使うべき?