こんにちは、りょうたろです。
2022年、私は7年ぶりに中小企業診断士試験に再挑戦することを決め、1月4日から勉強をスタートしました!半年間での1次、2次合格を目指しています!
今回は勉強6週間目の進捗状況をメモしたいと思います。
また、中小企業診断士の勉強を少しでも多くの人に経験してほしいと考えている理由も書いてみたいと思います。

ちなみに、新卒で入った会社は、研修期間中によくわからない愛社精神を叩き込む研修みたいなのがありましたけど、全く身に付きませんでしたね笑
この記事を読むと
・中小企業診断士試験は全サラリーマンの必須知識だと思う理由
・中小企業診断士勉強7週目の予定と決意
について理解できると思います。
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*この度2023年1月に中小企業診断士試験1次試験を効率的に合格したい人がはじめに読む本を Kindle本で出版しました!
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勉強6週目の進捗状況
中小企業診断士の取得に向けて、1月初めから勉強をスタートして6週目になりました。
以前(7年前)は、TAC の参考書を使った完全独学の方法でしたが、今回は通信講座のスタディングを使って、効率的に勉強しています。
中小企業診断士は7科目の試験ですが、それぞれの試験内容も非常に広い範囲を占めますし、内容も非常に深いです。
また、この資格は私も含めて、社会人が仕事をしながら受験する資格なので、
・モチベーションを維持する
・試験に出やすい分野を重点的に学習する
この3つは絶対条件だと思います。
1次試験に関しては、インプットに時間をかけすぎず、サクサクと全範囲を一旦進めていくのが得策です。

完全に理解できなくても、試験問題が解ければいいという、いい意味での諦めが重要な気がします。
今週、6週目は、経済学と経営法務を講義動画で学びました。
通勤時間であったり、今までなんとなくYouTube を見ていたようなスキマ時間を活用して、テキストを眺めながら動画をチェックして進めています。
ただし、経済学の分野は実際に手を動かさないと理解は厳しいかなぁという印象もあります。
実は今、本業でやや面倒な新人教育があって、ややストレスが溜まってしまい、勉強時間の確保がおろそかになっている感じなんです。。
なんというか、、、疑問点を自分でネットで調べられない人や手順書を読んでも理解できない人って一定数いるんですよね。まぁ繰り返し指導するしかなさそうです。。
中小企業診断士試験は全サラリーマンの必須知識だと思う理由
中小企業診断士試験は、サラリーマンにとって必須の科目だと思います。
中小企業診断士試験の内容は
・財務会計
・ITの知識
・マネジメント、マーケティング
などが広く学べてすごく有用です。

中小企業診断士は、勉強内容としても興味深いため、人気のある資格なんだと思います。
実際、「ビジネスパーソンを対象にした取得したい資格ランキング」で「中小企業診断士」が第一位に輝いています。
中小企業診断士の試験内容は、サラリーマンの「共通言語」なんだと思います。

原価率の意味が分からん人と一緒にビジネスできないです。
金のなる木領域から撤退する経営者にはついていけません。
このような内容を、ビジネス書で細切れ的に学ぶのも良いかもしれませんが、中小企業診断士の試験勉強を通じて、これらの領域を体系的に学ぶことで、ビジネスマンとしての能力が大幅にアップすること間違いなしです!
勉強開始7週目の予定
7週目は「中小企業政策」に入っていきたいと思います。
ついに最終科目に突入です。当初に立てた予定からは遅れていませんので、この調子で頑張りたいと思います。
・1月、2月:1次試験内容を一周インプット(あまり時間をかけすぎない)
・3月 : 過去問題集などを使いながら再度インプット
・4月 : 財務会計2次試験対策
・5月 : 予備校の模試に照準を合わせ、苦手分野の復習など
・6月、7月 : 模試、過去問を中心とした総仕上げ
2月中に一通りインプットを終えて、3月からの過去問演習に弾みをつけていきたいと思います。
皆様、一緒に頑張りましょう!
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