【リベンジ】7年ぶりに中小企業診断士試験に再挑戦します!

こんにちは、りょうたろです。

今回、私は7年ぶりに中小企業診断士試験に再挑戦することを決めました。

りょうたろ
りょうたろ

前は、1次試験は独学で一発合格したものの、2次試験で失敗してしまいました。

この記事を読むと
・独学での1次試験の合格体験談
・2次試験でやるべきだった勉強法
・次回試験までの今後1年間の勉強計画

について理解できると思います。

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目次

独学での1次試験の合格体験談

私が初めて中小企業診断士という資格を知り、取得を目指したのは今からおよそ7年前でした。

独身時代であったのに加えて、比較的時間に余裕のある仕事をしていた私は、毎日1~2時間程度、1年間勉強をしました。

総勉強時間は300~400 時間程度だったと思います。

そして、独学ながら、450点/700点で一次試験を合格できました。
合格最低点は420点のため、まずまず余裕をもって合格できたといえます。

 

りょうたろ
りょうたろ

ただし、当時は中小企業診断士試験の情報も少ない中で勉強したため、独学は結構きつかった思い出はあります。

今振り返ると、1次試験を突破できた理由は、アウトプット中心の学習を心がけたことが大きいです。

TAC出版 スピードテキストでインプットを行なうときも、ただ漠然と読み込むだけでなく、スピード問題集で該当範囲の問題演習を並行しながら行いました。

そして、最後の2か月は過去問中心の演習にシフトし、テキストは、該当範囲を調べるためにしか使いませんでした。

 

りょうたろ
りょうたろ

中小企業診断士試験は、経営理論や経済学、法律やITの知識まで非常に広い範囲を扱うため、テキストの内容も膨大になりますし、テキスト外からの出題範囲もバンバン出ます。

 

そのため、過去問に早く慣れて、ある程度頻出の設問から優先順位をつけて理解していくことが重要なのではないかと思います。

 

中小企業診断士2次試験での失敗と、やるべきだった勉強法

そして、2次試験へとコマを進めることができました。

1次試験を受ける前までは、2次試験の対策は全く行っていなかったため、3か月という短い期間でどの様な勉強計画を立てるか、という所からのスタートでした。

2次試験は記述式試験のため、明確な答えが用意されておらず、過去問を解いていてもこれで正しい答えなのか全く自信がありませんでした。

そんな中で、2次試験対策のバイブルと言われるふぞろいな合格答案を読みながら、少しづつ対策を進めました。
(ただし、結局添削が無かったため効率は良くありませんでした。そして事例4対策が不十分であったのが本番に響きました。)

結果は以下の通りでした。

事例Ⅰ A
事例Ⅱ A
事例Ⅲ B
事例Ⅳ C
総合 B(不合格!!)

財務会計は1次試験で80点をとれたこともあり、2次試験対策をおろそかにしていました。
事例4に時間を割かなかったのが敗因でした。

りょうたろ
りょうたろ

ショックのあまり、私は得点開示もしませんでした。財務に泣かされるとは。

 

そして、そんなこんなしている内に、転職、結婚、引っ越し・・。など時は流れてしまい、
結局1次試験免除の期間も過ぎてしまいました。

 

しかし、35を過ぎた今年「中小企業診断士試験」をリベンジする事にしました。

 

また1次試験からの出直しです。

一回勉強した内容とは言え、7年の月日がたっていますので再度の学習は必要でしょう。
とはいえ、過去問中心の勉強で足りるか、ある程度のインプット学習が必要かは悩んでいるところです。

*2022年 1月 追記

現在、
スタディングという通信講座を使って、1次試験の再学習を始めています!

参考書独学の時よりも楽しく学習できていますし、インプットの効率も良いです。

時期によっては、無料体験を行った方に、割引クーポンもGETできるようなので、興味のある方はチェックしてみてください。

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勉強日記も随時追記していきたいと思います!

【勉強日誌その1】中小企業診断士試験1次試験合格までの戦略とスケジューリング

 

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この記事を書いた人

元薬局薬剤師。今は一般会社で働き、副業ライター(月5-6桁)しつつ自由に暮らす30代男性。英語学習(TOEIC920点)やライティング、マーケティング、メンタル術など、社会で必要とされつつ、個人で稼げるために必要なスキルを磨いて、その様子を発信しています。

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