「20代薬剤師が知っておくべき自由をつかむ21のルール」を出版して気づいた事

ライティング術

こんにちは、ライターの立花遼太郎です。

この度、2021年2月7日に20代薬剤師が知っておくべき自由をつかむ21のルールという本を出版しました。

これは、自分にとって初めての出版物で、薬剤師の新しい生き方を提案する上で非常に意義がある本だと思っています。

皆さんの中にもnoteやkindle本などに自己表現をしたい人もいると思うので、今回は編集後記として、Kindle本を作る上で感じたことを紹介したいと思います。

この本を書いたきっかけ

「自由を求めてコスパの良い薬剤師ライフを送ろう」

このコンセプトは今まで発信する人が少なかったように思いますが、私が敢えてこの思いを書籍にした理由を述べたいと思います。

最近、薬剤師時代の友達が仕事に病んで休職することが増えてきました、私も以前ストレスを感じ病院に通院したこともあります。

薬剤師は薬局や病院の調剤室といった非常に狭い中で他の薬剤師達と密にコミュニケーションを取らなければならないため、働かない人や機嫌の悪い人が周りにいるだけで非常にストレスフルな現場になリますよね。

また新人薬剤師のうち仕事も覚えられない勉強しなければいけないというストレスもあるでしょう。

終身雇用が崩れつつある今では、薬剤師のキャリアプランはすごく練りにくいのではないかと私は思っています。そこで何が自分の身を助けるかと考えた時に、お金の知識マネーリテラシーに基づく資産形成と自分の市場価値を高めた転職、そして自己投資だろうと考えました。

実際に私は転職を重ねるたびに収入が増えました。逆に、一つの薬局で視野が狭くなってしまうと自分の価値を知ることができずに、たまたまその薬局がひどい状態で理不尽に自分が責められていたとしても自分が悪いと感じてしまい休職ししまうなどのパターンが考えられます。

このような、薬剤師時代の良い思い出や悪い思い出を元に、薬剤師としての処世術を発信したいと思ったのがきっかけです。

この本を書いた反省点

この本を出版した反省点としては、この本のターゲットを新人そして20代薬剤師に絞ったことに関してはやや反省があります。

この本を出版した後、Twitter で発信を行ったところ、この本は20代を対象と考えて執筆したにも関わらず、30代薬剤師の人の方がウケがいい印象がありました。

実際私も30代ですが、20代の頃はこの本に書いた色々なことを知らずに苦労したので、私の後輩の薬剤師たちが新人時代から苦労しないようにと思って書いたつもりだった。

ただ実際は数年たってある程度余裕ができた上で30代が一生薬剤師としてやっていくのかを疑問に思った時に、手に取って楽しんでいただけたという手応えになっている。

また今のところバッシングのようなことはなく、良いレビューもいただいています。是非薬剤師の皆さんもご一読いただき感想などを送っていただければと思います。

補足:話の骨格を先に決めるとスムーズに正確な文章が書けた

この本は、構想自体は数ヶ月の期間がかかったものの、いざ執筆を始めてみると、1週間程度で意外とスムーズに書くことができました。 その理由として初めからルールを21個にしようと考え、先にその21個のルールを決めたことにあると思います。

素人や初心者にありがちなとりとめのない文は、始点と終点が定まっていないことにより生じることが多いです。そこで私はまず21のルールを最初に決めることでこの本自体の骨組みをまず完成させました

また、Kindle 本の出版が初めてでしたが、意外にスムーズに進めることができました。 文章さえ書けば3日もあればそれを電子書籍化して乗り出すことができました。

電子書籍の顔である表紙に関しては、今回はココナラのサービスを使って外注しました。 私にとっては人生初の仕事を振る体験にもなりました

いわゆるフリーランスに対して仕事を発注する初めての経験でしたが、一人目は全くメールの返信遅く仕事にならなかった。ただ二人目の方は仕事も早くこっちの要求にも的確に答えてくれました

副業をしている私ですが、いざ仕事を発注する場合になると連絡が来ない相手は非常に不信感が募るし、逆に、精度が完璧でなくてもリスポンスが早いと非常に仕事がしやすいことを再認識しました。

クラウドワークスやランサーズに比べココナラはやや温かみがあるような感じがあって私は好きです。

今回は Kindle 本の表紙だけでしたがアイコンであったり、 本ブログの壁紙なども外注できるようなので、今後機会があれば発注したいと思いました。

*ここまで読んでいただいた人だけにお伝えしますが、Amazonの Kindle Unlimited の無料体験 に登録すると、この本はタダで読めます。