こんにちは、りょうたろです。
2022年、私は7年ぶりに中小企業診断士試験に再挑戦することを決め、1月4日から勉強をスタートしました!半年間での1次、2次合格を目指しています!
今回は先日、実際に受験したスタディング模試について、その内容や難易度、結果を共有したいと思います。
===========================
このたび、中小企業診断士試験1次試験の効率的ノウハウを凝縮して紹介した「中小企業診断士1次試験合格のために知っておくべき50の戦略!」を出版しました!
この本は、Amazonの Kindle Unlimited の無料体験 に登録すると初月無料で読めます。
無料期間中に退会すれば料金不要ですので是非チェックしてみてください!
スタディング模試はコスパ良し!
私は以前(7年前)この試験に挑戦したときは、TAC の参考書を使った完全独学の方法でしたが、今回は通信講座のスタディングを使って、効率的に勉強しています。
完全に理解できなくても、試験問題が解ければいいという、いい意味での諦めが重要な気がします。
6月のメイントピックとして、スタディングの1次試験模試を受けました。
試験まで残り2カ月というこの時期に、早めに模試を受けることは重要だと思います。
危機感だったり、自分の足りない点を見つけることが目的ですね!
スタディングの1次試験模試は、受験料が4000円と非常にお得です。
ただし、web受験になりますので、会場の雰囲気を味わうことは出来ません。
また、本試験よりも簡単なので、ここで高得点を取っても慢心しないことが大事です。
中小企業診断士スタディング模試の結果
スタディング模試の結果
早速、模試の結果です。
総合得点は433点/700点で、得点だけ見れば合格点でした。
しかし!この模試は平均点も高く、総評としても合格可能性はイマイチという判定でした。
点数だけ見てテンション上がってたのですが、現実は厳しいかったです。油断禁物ですね!
この模試は過去の本試験にかなり忠実な問題が多いです。
新傾向問題はほとんどありませんでした。そのため、基礎的な論点の定着度を測るにはもってこいの模試です。
しかも、この模試はスマホやPCで、間違った問題だけ復習するモードなども搭載されてますので、復習も捗ります。
次の目標は、7月頭に実施されるTACの一次試験模試です。
この模試はかなり難しいとの噂ですが、逆に言えば、これで420点取れば本番は安泰ということですね!
残り2ヶ月の時点で、一回自分の実力や足りないところを把握できた事は大きな成果だと思います!
===========================
このたび、中小企業診断士試験1次試験の効率的ノウハウを凝縮して紹介した「中小企業診断士1次試験合格のために知っておくべき50の戦略!」を出版しました!
Kindle unlimited会員は無料ですので、是非チェックしてください!
コメント