職場をむしばむ屁理屈おじさん、言い訳おばさんへの3つの対処法

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こんにちは、たんたんです。

仕事のストレスの9割は人間関係ですよね。

日本は勤務時間は世界有数ですが、著しく労働生産性が低いと言われます。

それは、一部の上司が使えないからに他なりません。

多くの上司は部下の助言をなかなか聞き入れようとしないし、部下はやる気をなくしていきます。

中でも、職場をむしばむ「屁理屈おじさん、言い訳おばさん」は腹立ちますよね。

目次

屁理屈おじさん、言い訳おばさんの特徴

言った内容を認めない

大きなミスを犯してしまった時はもちろんのこと、日常生活の中でよく起こるような些細なミスであっても、屁理屈な人は認めようとしません。

何かと言い訳をしたり、あるいは責任転嫁をして「自分は悪くない」と主張するのです。

クソ会議おじさん

現場に降りてきたがる、ダラダラと長い会議をつづける。
死んだ会議を延々と続ける。

不要な発言で周りを困惑させる、自己満足の会議を繰り返し要求するなどプロジェクトの進捗を阻害するなど会社にとって害悪でしかありません。

屁理屈おじさん、言い訳おばさんへの対処法

うまく使いこなす

「人間の人格は、決して他人が変えることはできない」事をまず自覚しましょう。

面と向かって、上司を責めたくなる気持ちもよくわかります。

しかし、それはたいがい意味のないことです。取引先の嫌味な奴も同様です。

コチラの本は、コーチングという方法を用いて、厄介な上司を自分の都合の良い方向へ誘導するという本です。

一気に読みましたが、今までに出会ったクソ上司や取引先の使えないおじさんも、すべてこの中にカテゴライズされていました。

クソ上司に悩まされているのはあなただけではありません。ぜひ、「あるある」と共感しながら、この本を読んでみてください。おすすめです。

 

心のシャッターを下ろす(人間と思わない)

この視点も大事ですね。

私は、「あっ、こいつはあかんやつやな」

と思ったときは心のシャッターを完全に閉ざします。

他にも、

2チャンネル創設者のひろゆきさんは、人の悪口には反応せず、

「この人は理不尽なことを言う人なんだ、これはこういうタイプなんだ。」

と整理して考えるそうです。

犬が吠えていても怒らないように、そういう人のことは人と思わずに

自分の中の厄介者ボックスに入れるようにしましょう。

ひろゆきさんの思考法は、現代のストレス社会で役立つ知識が満載です!

 

アンガーマネジメントを学ぶ

他人の行動が自分のメンタルに悪影響を及ぼし、悩みや怒りに時間を費やすことは非常に不毛です。

自分の怒りを鎮める方法、アンガーマネジメントという考え方があります。

アンガーマネジメントとは、アメリカで1970年代に生まれた心理学をもとに生まれた考え方で

現在、スポーツプレイヤーや経営者たちに広く受け入れられています。

私も書籍や動画をもとに学んで実践していますが、自分の怒りを客観的に

把握できて、実生活に活かすことができています。

詳しい実践方法:【体験談】私が実践したアンガーマネジメントの3つの方法とその効果を紹介

まとめ

50代以上のおじさん、おばさん達はいわゆる「バブル世代」であり、我々とは全く違う価値観を持っています。

そして、その人たちに育てられた40台後半くらいの人々までがいわゆる老害と言われる世代とみてよいのではないでしょうか。

ただ、一番大事なことはそのような人々に対して、自分の貴重な時間をとられないことです。

くよくよ悩む時間は当然の事、愚痴を言う時間や怒りでイライラする時間さえも、その迷惑人間のために自分の時間を消費していると考えることができます。

現代のストレス社会では、アンガーマネジメントをはじめとして様々な防御策があります。
どうしてもしんどい時は転職や休職することもOKですが、最低限の防衛策は自分の中に持っておきましょう。

 

 

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この記事を書いた人

元薬局薬剤師。今は一般会社で働き、副業ライター(月5-6桁)しつつ自由に暮らす30代男性。英語学習(TOEIC920点)やライティング、マーケティング、メンタル術など、社会で必要とされつつ、個人で稼げるために必要なスキルを磨いて、その様子を発信しています。
詳しい自己紹介は(https://iroirotantan.com/ryoutaro/)で

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