こんにちは、りょうたろです。
2022年、私は7年ぶりに中小企業診断士試験に再挑戦することを決め、1月4日から勉強をスタートしました!
今回は勉強1週間目の進捗状況をメモしたいと思います。

7年前は、1次試験は独学で一発合格したものの、2次試験で失敗してしまいました。その後心が折れたり忙しかったりで、1次試験免除期限が過ぎてしまいました。
この記事を読むと
・スタディング 中小企業診断士通信講座について
・勉強1週目の進捗状況
について理解できると思います。
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*この度2023年1月に中小企業診断士試験1次試験を効率的に合格したい人がはじめに読む本を Kindle本で出版しました!
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1次試験合格までの戦略とスケジューリング
私が初めて中小企業診断士という資格を知り、取得を目指したのは今からおよそ7年前でした。
その頃は、TAC の参考書を使った完全独学の方法で、1次試験合格までの総勉強時間は300~400 時間程度だったと思います。
7年前の記憶をたどったところ、この試験はとにかく過去問演習でのアウトプットが大事だったように思います。
中小企業診断士は7科目の試験ですが、それぞれの試験内容も非常に広い範囲を占めますし、内容も非常に深いです。
そのため、内容を隅から隅まで理解しようとするのは無謀で、「とりあえず過去問が解ければOK」という気持ちで、インプットを進めていくのが得策だった気がします。

テキストの内容をノートに細かくまとめたりするのは私的にはNG勉強法です。
アウトプット中心の学習を心がけ、本番ではどういう風に問われるかという事を早めに知っておくことが大事です。
そこで、最後の2か月は過去問中心の演習にシフトすること。そして、それまでにインプットを進めていくというプランを立てました。
そして、以前の診断士受験では、財務会計が足を引っ張り 2次試験に落ちてしまったので、財務会計に関しては2次試験も少し解いていくという感じで考えています。
具体的には
・1月、2月:1次試験内容を一周インプット(あまり時間をかけすぎない)
・3月 : 過去問題集などを使いながら再度インプット
・4月 : 財務会計2次試験対策
・5月 : 予備校の模試に照準を合わせ、苦手分野の復習など
・6月、7月 : 模試、過去問を中心とした総仕上げ
このようなスケジュールで行きたいと考えています。
通信講座スタディングで中小企業診断士勉強をスタート
私は、今回は参考書独学でなく、通信講座のスタディングを使って中小企業診断士試験を対策することにしました。
以前、受験した時よりも仕事もプライベートも時間が無くなっているので、効率の良い勉強法がしたかったのと、スキマ時間の有効活用をする必要があったからです。

独学よりも通信講座の方が効率は良いです。
時間をお金で買うことも大事です!
通信講座は、スタディングの他にも何社かあるんですが、スタディングを選んだ理由は、
講義動画の総時間が一番短い という点です。
他の予備校などは、詳細な内容まで説明していたり、冗長な説明があったりで、講義時間がスタディングよりも長かったです。
中小企業診断士試験は、いかにサクッとインプットするかが勝負だと私は信じているので、全範囲がコンパクトにまとまっているスタディングは非常に魅力的でした。

また、1本あたりの動画も数分になっているので、隙間時間の勉強にも適していました。
ということで、「中小企業診断士試験」はスタディングの講座と心中する事にしました。
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勉強開始1週目の勉強記録
スタディングの動画学習を中心に「企業経営理論」を学びました。
2022年01月04日〜2022年01月10日(7日間)
学習時間 :9時間57分55秒(1時間25分25秒/1日あたり)
企業経営理論の動画学習は1週間で終わりました!
テキストを眺めながら動画をチェックして進めています。
どうせ1回では覚えられないので、あまり深入りせずに、次の「財務会計」に進んでいきたいと思います。
皆様、一緒に頑張りましょう!
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