高校生は英検とTOEICのどっちを受けるべき?【英検1択です!】

英検準1級

みなさんこんにちは、たんたんです。

今日のテーマは「高校生は英検とTOEICのどっちを受けたらいいですか?」についてです。
これは私が個別指導の先生をしている間もよく聞かれたテーマで、かなり悩んでいる人も多いみたいです。

まず結論ですが英検一択です。

理由は以下の3つです。

高校生が英検を受けるべき理由
1. 英検の方が英語の総合的な学力アップにつながる!
2. 覚えるべき単語が大学受験と共通している!
3. 「合格・不合格」と結果がはっきりしている!

以下はその深堀りをしていきます。

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英検の方が英語の総合的な学力アップにつながる!

まず、一般に言われる「TOEIC」は「TOEICL&Rテスト」を指し、これはビジネス英語のリスニングとリーディング力を試すものです。

一方で、英検は文学、歴史、科学、環境など幅広い分野のリスニングやリーディングが出題されます。
また、エッセイと言われる英作文であったり、2次試験ではスピーキングの試験もあります。

なので「読む」「聞く」「書く」「話す」といった英語の4大技能をつける上で、英検の勉強は非常に大事です!

また、TOEICは出題範囲が極めて限定的な為、「慣れ」や「テクニック」により点数がかなり変わってしまいます。なので、どうしても英語の学力アップという面ではあまりお勧めできません。

特に、高校生の間はじっくり英語の基礎学力をつけた方が後々得をすると思います。

覚えるべき単語が大学受験と共通している!

私が英検を強くオススメする理由の2つ目。

英検に出てくる英単語はそのまま大学入試対策にも使えます。

大学入試で出てくる長文の内容は学術的なものがほとんどで、その内容も多岐に渡ります。

つまり英検2級までは普段の英単語帳を使う事で英検に出てくる英単語の範囲が十分カバーできると考えられます。

また、英検準1級や1級ではもっと上級者用の単語帳が必要になりますが、それらは超難関校の英語で出題されることもあります。

一方で、TOEIC に出てくる英単語の中にはビジネスに関するものが多く含まれる為、TOEIC用の単語帳を購入して勉強する必要があります。

そして、それらの単語は残念ながら大学入試ではあまり出題されません。

つまり、かなりコスパが悪い勉強法だとも言えますね。

「合格・不合格」と結果がはっきりしている!

最後に、TOEIC はスコアで結果が出るのに対して、英検は「合格・不合格」というように結果がはっきり出ることも、高校生にオススメの理由です。

TOEICは結果がスコアで出る為に、低いスコアが出ても、「ふーん、そんなものか。」というようにあまり危機感や悔しさが出てきません。

一方で、英検の「不合格」という通知は非常にショックを受けますが、「次は必ず受かってやる!」というように勉強へのモチベーションが湧くという効果があります。

来たる大学受験に備える意味でもそのような ”All or Nothing” 型の試験を受けることは非常に自分の為になります。

まとめ

ここまで説明した通り、“”高校生が受けるべきは英検1択”” です。

また、英検に合格すると、大学入試においても優遇を受けられる場合があります。みなさんも志望する大学が英検合格に対する優遇制度があるか、一度調べてみる事をお勧めします。

英検の具体的な勉強法は他のブログで書いていますので、そちらも参考にしてくださいね!

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